日本の専門病院・総合病院
このサイトでは、日本国内の『国立病院機構病院』『災害拠点病院』『がん診療連携拠点病院』『脳ドック』『病児保育病院・施設』について、基本情報、地図、写真、Youtubeに投稿されている関連映像などを集積しています。
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国立病院機構病院について
国立病院機構病院は、平成16年(2004年)に独立行政法人として、旧国立病院や療養所を引き継ぐかたちで設立され、厚生労働大臣からの中期目標(5年)に沿って年度目標を決めながら運営されています。
141病院、53,520床、職員数約62,000人(平成30年現在)という国内最大の病院組織として、診療事業、臨床研究、地域病院への教育研修などを行っています。
JCHO 地域医療機能推進機構病院について
全国社会保険協会連合会・厚生年金事業振興団・船員保険会と、年金・健康保険福祉施設整理機構からの57病院を含む100以上の施設を継承し、
・地域の病院、診療所との患者の紹介、逆紹介を推進
・地域医療連携室・患者相談窓口の強化
・地域連携クリティカルパスの取組の推進
・地域の病院とCT やMRI などの高額医療機器の共同利用を推進
・地域に開かれた開放型病床の運営
・地域の医療従事者及び地域住民に対して研修を定期的に開催
などを行っています。
災害拠点病院について
救急救命センターやドクターヘリなどを備え、地震・津波・台風・噴火などの災害発生時には、自らが基幹病院となって医療圏(県内全域または各エリア)の医療機関を支援するため、下記の要件を満たす病院が指定を受けることができます。
① 24時間いつでも災害に対する緊急対応でき、被災地域内の傷病者の受け入れ・搬出が可能な体制を持つ。
② 実際に重症傷病者の受け入れ・搬送をヘリコプターなどを使用して行うことができる。
③ 消防機関(緊急消防援助隊)と連携した医療救護班の派遣体制がある。
④ ヘリコプターに同乗する医師を派遣できることに加え、これらをサポートする、十分な 医療設備や医療体制、情報収集システムと、ヘリポート、緊急車両、自己完結型で医療チームを派遣できる資器材を備えている。
基幹となる災害医療センターは各都道府県に原則1カ所以上で県全域をカバーし、地域災害医療センターは二次医療圏(地区・エリア)ごとに原則1カ所以上整備。現在約600ヶ所が指定されています。
北海道・東北の災害拠点病院
関東・甲信越の災害拠点病院
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県
東海・北陸の災害拠点病院
近畿の災害拠点病院
中国の災害拠点病院
四国の災害拠点病院
九州・沖縄の災害拠点病院
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
がん診療連携拠点病院
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるように、全国約400ヶ所の病院を厚生省が認定し、専門的ながん医療の提供、がん診療の地域連携協力体制の構築、がん患者・家族に対する相談支援及び情報提供等を行っています。
北海道・東北のがん診療連携拠点病院
関東・甲信越のがん診療連携拠点病院
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県
東海・北陸のがん診療連携拠点病院
近畿のがん診療連携拠点病院
中国のがん診療連携拠点病院
四国のがん診療連携拠点病院
九州・沖縄のがん診療連携拠点病院
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
脳ドック施設について
一版社団法人 日本脳ドック学会が、脳ドックの質の向上を促進し、受診者の施設選択に役立つ活動を行うことを目的として、脳ドック実施施設の認定を行っています。